「災害時の備えはこれがおすすめ!」そう聞いて買ったのに、「あれ、失敗だったかも…?」と後悔した経験、ありませんか?
特に小さなお子さんがいるワンオペママは、いざという時の備蓄選びに悩みますよね。
この記事では、私自身の「本当に役立ったアイテム」と「買って後悔したアイテム」を正直に告白します。
2025年最新版として、私が経験から学んだ備蓄食&防災グッズ選びのコツをぎゅっと詰め込みました。
普段使いもできるアイデアや、ほったらかしの家庭菜園備蓄まで、失敗しないための情報が満載です。
これを読めば、あなたの備蓄品選びがもっと安心できるものになるはずですよ。
【厳選リスト】ワンオペママを救う!本当に使える備蓄食&防災グッズ(2025最新版)
山ほどの失敗経験から分かった、本当に使える備蓄食・防災グッズのリストはこちらです。
クリックすると商品に飛べます。
- グラノーラ (我が家はケロッグの素材まるごとグラノラ 朝 摘み いちご)
- 石井食品の常温保存 ミートボール
- 塩羊羹のスティック
- 定番 乾物(乾燥わかめ、切り干し大根、切り干し椎茸、鰹節【粉】、出し昆布)
- 備蓄用 無洗米
- パスタ
- 自動点灯ライト
- ソーラーランタン
- 大判ウェットティッシュ
よろしければ、基本の備蓄「水」とあわせて、これからのお買い物にまるっとお使いくださいませ。
「これぞ神アイテム!」調理いらずで即食べられる備蓄食
調理なしで食べられて保存も効く、私のおすすめ食品は こちらです。
- グラノーラ (我が家はケロッグの素材まるごとグラノラ 朝 摘み いちご)
- 石井食品の常温保存 ミートボール
- 塩羊羹のスティック
グラノーラ

グラノーラは栄養バランスも良く、牛乳の消費もできます。
被災 初期の食事として、手もかからずとても便利に使えるでしょう。
普段から自然に 朝食として食べられるので、賞味期限が近くなったら手をつける方式で 備蓄していくと安心です。
必ず何個か試してみて 家族の好みのものを用意しましょう。
我が家では子供が食べてくれなかったチョコ系のシリアルが余ってしまいました。
溶かしたチョコと混ぜて ザクザク食感チョコにしたものをおやつとして出したら消費できました。
余ったグラノーラやシリアルがあれば 試してみてください。
ザクザク食感 チョコのレシピ
材料:板チョコ(ビターがおすすめ) 100g
お好みのグラノーラ や シリアル 適量
作り方:
- 板チョコを手で割ってできるだけ小さくし、耐熱ボウルに重ならないように入れる。
- 電子レンジ 600 W で、チョコが柔らかくなるまで様子を見ながら 1分半から2分半 温める
- ヘラで数回混ぜて、なめらかになったらグラノーラやシリアルを好みの量入れる。
- 暖かいうちに手早く混ぜて、皿やお盆の上に広げたアルミホイルに出して1cm ぐらいの厚さで平らにならす。
- ラップかアルミホイルでしっかり 覆う
- 冷蔵庫で2、3時間 冷やす。
- 固まったら アルミホイルを破れないように 丁寧に剥がし、一口大に割って 保存容器に入れる。
石井食品の常温保存 ミートボール

こちらは 通常2 パックでスーパーで売っている冷蔵のものではなく、常温で1年ほど賞味期限があるミートボールです。
同じ常温長期保存タイプのもので、おなじみのハンバーグもありました。
ミートボールは10個入っていて、分けて食べやすいのでこちらを選びました。
味は冷蔵の通常のミートボールと変わらないと私は思います。
そのまま食べれます、湯煎で温められるので 災害時のタンパク質 軽 おかずとして おすすめです。
購入当時は 9000円ちょっとぐらいだった…また上がりましたね。
少し勇気のいる値段です。
箱を開けるのがもったいなくて、賞味期限が残り2ヶ月ぐらいで普段使いで消費し初めました。
土日の簡単ランチのおかずにしたり、汁が多めなのでまるごとパスタソースに使ったり 、子供も私も美味しく食べています。
塩羊羹 スティック
匂いも音も少なく避難所で狙われずにコッソリ食べられる。
最近話題の羊羹です。
近所のスーパーで購入しているこちらは、小さなスティック状で手を汚さずに食べられて、賞味期限は1年以上あり、しかも添加物が少ない!
お値段も三百円いかないので、我が家では防災用兼お出かけ先で子どもが「おなか空いた〜」と愚図るのを防ぐために普段遣いです。
塩も入っているので、真夏の出先で危うく熱中症と低血糖になりかけた子どもを救ってくれました。
普段からカバンに忍ばせておくと安心ですよ。
【長期保存の味方】普段使いもできる!万能な備蓄食
水や調理は多少 必要なもの の使い勝手や 保存性が良い おすすめの備蓄食 はこちらです。
- 定番 乾物(乾燥わかめ、切り干し大根、切り干し椎茸、鰹節【粉】、出し昆布)
- 備蓄用 無洗米
- パスタ
定番 乾物
- 乾燥わかめ

- 切り干し大根

- 切り干し椎茸

- 鰹節【粉】

- だし昆布(程よく一口大にカットされているもの)

はい、和食の定番な感じですね。
お気づきかと思いますが、普段から味噌汁でバッチリ 消費できます。
賞味期限はまあ1年ちょっとくらいのものが多いですが、2日に1回は味噌汁を作る 我が家でも消費に困ったことはありません。
2019の長期停電の時は、暑すぎて食欲がなく、冷蔵庫の中身を消費するために作った 味の濃いものがとてもつらかったです。
そんな時でも白米と味噌汁は食べてほっとするものだったので、いつでも味噌汁が作れるこれらの定番 乾物は癒しになりました。
災害時は水が貴重なので、しいたけはどんこ より薄切り、鰹節は 花鰹より粉、昆布は一口大にカット済みがおすすめです。
捨てる部分もなく、全て お味噌汁の具としていただけます。
我が家では普段から 味噌も濾さないので、味噌っカスもカツオ粉も戻した出汁 昆布も無駄なく食べてます。
備蓄用 無洗米

食糧危機や防災用に5年保存できる 備蓄米 や、1年ほど持つ真空パック米などを備蓄していました。
2024から続く米不足でまさかの大活躍をしています。
お米は高温多湿だとダメになってしまうので 一般家庭では長期保存がとても難しいですよね。
精米 済みのものは夏場は一カ月、冬場でも3ヶ月が目安になっていて全然 備蓄に向かない!
とはいえ 備蓄用に5年もつ 米はとっても高い…。
私が買ったのは2020年ぐらいだったので まだ何とか買えましたが…無洗米20キロで1万5000円ぐらい?
当時は通常のおコメが5キロ1800円ほどでした。
今や普通のお米が2倍以上になってるので、5年保存のお米は多分 買えないですね 私は…(泣)
とはいえ 日本人として 米なしでは辛すぎる。
次 買うなら間を取って、 賞味期限が1年ぐらいの真空パックのお米だけにしようと思います。

もしもの時も安心!家族を守る頼れる防災グッズ
食品以外で普段も使えるおすすめはこちらです。
- 自動点灯ライト
- ソーラーランタン
- 大判ウェットティッシュ
自動点灯ライト

人感センサーと明暗センサーがついた乾電池式の自動点灯ライトがおすすめです。
我が家では停電でも安全に1階に降りられる用に、階段踊り場の手すりに引っ掛けて使っています。
普段から センサーをオンにして階段の照明代わりにしているので、電気が弱ってきたら 乾電池を入れ替えて電池切れに備えてます。
ソーラーランタン

我が家では、もはや普段使いがメインとなっているソーラーLEDランタンは一家に一台あると安心です。
晴れの日の屋外で太陽光が当たる向きで置いておくだけで充電出来て、落ちても割れない素材で、しかも軽い。
私はベッドサイドのライトをこれにしてます。
コンセントいらずで場所を選ばず、折りたためるので旅行にも持っていってます。
置いても吊るしても使えるので、コスパを考えるなら、最低限これだけ買えば何とかなると思います。
と思ってたのですが、家族も気に入ったので結局3つも買っちゃいました。
大判ウェットティッシュ

水の貴重な災害時に、手や体を拭って清潔をためてるのでウェットティッシュは常備しておくといいです。
我が家では子供が赤ちゃんの時から使っていたムーニーのおしりふきを、小学生になった今も買い置きして食卓で使っています。
こどもが病気でお風呂に入れない時も重宝しています。
できれば体を拭く時に丸まらずに使いやすいように、大判で厚手のものがおすすめです。
肌荒れしないノンアルコールのものが普段使いに便利です。
夏場の停電に備える場合には、クール成分やサラサラになるパウダー入りのものが必須です。

男性用・汗拭き・氷冷などの表示のものを選ぶとベストです。
これは夏の普段でもお出かけに重宝しますので、是非買い置きしてください!
【要注意】ワンオペママが「二度と買わない!」と決めた備蓄食&防災グッズ
恥ずかしながら私が失敗した備蓄品たちはこちらです。
- 豆系乾物(大豆、小豆など)
- プロテイン系バー
- 葉っぱ系乾燥野菜
- スキムミルク
- サバ缶・他魚系缶
- パンの缶詰
- 大量のカセットガス缶
消費しきれない?料理好き以外は「豆系」乾物に手を出すな
大豆と小豆の乾物は防災というより 食糧危機 対策 に購入しました。
食料危機になったら、主食の炭水化物は芋などで配給されることが多いが タンパク質が足りない 食事になりやすい、と聞いたからです。
物々交換に使ったり、期限が近くなれば 煮て食べればいいと思っていました…が!
豆って煮るのとてもめんどくさいんですよね。
煮るために水が多量に必要
前日から 水につけとく 計画性が私にはない…
そもそも 煮豆を子供が食べない…
こんなの平常時でも面倒なのに、災害時にできるわけなかった…
という理由で我が家の大豆は賞味期限ぎりぎりですが大量に残っています。
本当にどうしよう…(泣)
気合入れて豆を煮るしかないのか……絶望しております。
小豆は 炊飯器あんこが作れるレシピで2回ほど作ってみたのですが、やはりあまり美味しくはない…
私の料理の腕が悪いだけかもしれないが、
結論「あんこは買った方が美味しい」です!
あと一回だけ前日から水につけておいて鍋で煮るレシピを試したら、あとはお手玉にします。
ディストピアになったらチップでももらえるように、3つ4つ同時にできるように練習しようかと。
タンパク質 不足 回避!プロテインバーの落とし穴

プロテインバーも 災害時のタンパク質 不足を補うために避難袋に入れて ありました。
賞味期限が1年ぐらいあったのですが、あっという間に過ぎてしまったので試食してみたところ…

甘くない…
災害時 など メンタルがつらい時に食べたい味じゃない…
食べてもホッとしない!
タンパク質特化型のバーは、そもそもカロリーを抑えたい人がターゲットなのか、糖分が控えられている事が多いようですね。
以上の理由で 次回から買いません。
カロリーメイトやスニッカーズは甘めなので、短期間用の防災食品としてカバンに入れておくのは おすすめです。
私はソイジョイのナッツが入ったココア系と一本満足バーが好きです。
非常時用として買ってるのに、普通におやつに食べてしまうんですよね…。
独特の風味に要注意!乾燥野菜
備蓄食品では乾燥させて 日持ちするようにしたものが多いですが、やはり独特の風味があります。
この風味のために我が家では大量に残ってしまいました。
乾燥野菜は、
乾燥野菜ミックス(札幌 味噌ラーメン カップの中に入っていそうな 細切れ 野菜たち)
乾燥ほうれん草(別湯で熱湯で5分 戻す必要あり)
乾燥 根菜ミックス(とん汁に使えそうな、ごぼう レンコン人参 など)

普段使いできる味ではない……(泣)
普段 味噌汁にメインの具として入れるには 細かすぎる……
ブドウ糖が添加されていて 微妙に甘い…
無理でした。
もう 何ヶ月か期限過ぎてるけど食べきれる気がしない…もう絶対買わないです。
普段使いで消費は無理!?スキムミルク
スキムミルクは 備蓄用の牛乳があまりいいものがなかったので、タンパク質部門として買ってみました。
いざとなれば パン作り や牛乳の代わりにシチューなどに使えるからいいかと思っていました…が!

あまりにも 「スキムミルク味」がすごい…
災害時には結局 水がないと飲めない!
と言うわけで次回から備蓄はなしになりました。
期限を過ぎても傷んでる感じはしないので、我が家ではココアパウダーと砂糖とミックスして添加物ゼロの「即席 ミルクココア」として消費してます。
添加物 ゼロ 即席ミルクココア
材料:ココアパウダー 20g/スキムミルク 40g/砂糖60g
作り方:
- 材料を全て大きめの保存瓶に入れて、ダマがなくなるまでよく混ぜる。
- 飲むときは、ティースプーン山盛り2杯をカップに入れ、少量のお湯で溶かした後、牛乳か お湯で100ml から140ml くらいにする。
使用後に臭い!サバ缶のリアルな声
普段から使うと思って、備蓄食 として 多めに買いだめしてしまったサバ缶。
味噌煮や 水煮、今見てみたら イワシやさんまのかもすごい大量にありました…。
普段の食事では頻繁に使います。
でも使った後の感がものすごく 魚 臭く、缶に油やカスが残ります。
実はキレイにするのが大変です。
災害時には水が不足するので、いらない紙は 布切れで内側をぬぐうだけになると思います。
まともに ゴミの回収(ウチ周辺では資源ごみ)もう期待できない状況です。
おそらく 長時間放置されて耐えがたい匂いやになるのではと思い立ちました。

ハエも ブンブン 寄ってくるよね…
というわけで 魚の缶詰に関しては、大量に備蓄することはやめます。
普段使い する量(賞味期限内に使い切れる量)よりちょっとだけ多め 、一つ減ったら1つ増やす、に決定しました。
ちなみに我が家のさば缶消費のレシピは
サバ水煮缶→ネギ +七味+醤油少々をオン・ザ・ライス
サバ味噌煮缶→きゅうり、薬味たくさん(しそ ネギ 茗荷 生姜など)、めんつゆ 適量で冷汁 風そうめん だれに
「こんなはずじゃ…」期待外れだったパンの缶詰の真実
防災用の食品としてパンの缶詰は結構なお値段で売られています。
いくつか 購入してあったこちらを 賞味期限間近に食べてみました。

微妙な酸味?
缶の金属の匂いのような風味が…
災害時に食べようとして この味だったら辛くて泣いちゃうかもしれない…
という感じでした。
賞味期限が十分にある新しい状態で開ける勇気がない 庶民派なので、新しい状態では美味しいという可能性もありますが。
長期保存できるというメリットがあるとはいえ、味が変化する可能性がある以上、値段に見合わない気がするので次回からは買いません。
1ヶ月弱 ぐらいの賞味期限がある ロングライフパン などをストックした方が コスパがいいと思います。
付きまとう 火事の不安!保管に困る ガス缶は買いすぎ注意

1年前ぐらいに エネルギー危機に備えて、ガス管の備蓄を増やしました。
「中東情勢の悪化によりホルムズ海峡が封鎖されるかも→日本に石油が入ってこなくなり エネルギー危機が来る」という情報で不安になったので。
40本ちょっと買ってしまいました。
カセットガスメーカーのイワタニさんによると
カセットガスの防災用備蓄は1週間分を目安に ということで、
大人2人の場合
気温10°cの冬を想定すると、約9.1 本
気温25°cの夏を想定すると約6.3 本
また 農林水産省の推奨する災害用備蓄では
大人2人の場合、1週間として 12本
ということでした。
うちの場合は4人家族 ですが、40本ぐらい買いだめしてしまいました。
ところが これが 屋外 の物置に保管するのが良くないよらしいんですよ、暑すぎたり寒すぎたりで。
そんな理由で我が家では、物置と化した 2階の一室に保管…という名の 放置してあります。
火事があった場合に備えて 一番 キッチンから遠い位置にはしてありますが、爆発したら怖いな…と思ってきました。
こんなに大量にあるのを 夫も知らないかもしれないので、私がいない時に家に何かあったらと考えるとちょっと…と不安になりました。
ということで、エネルギー危機に備えるのは、焚き火用品に任せることにいたしました。
ガス缶は少しずつ消費して20本くらいまで減らしていこうと思います。
消費期限は7年なので、冬場の鍋物で使うぐらいでは使いきれないかもしれない…。
この冬はガス缶を使うミニストーブなども 買ってみようかと思っています。
なかなかのお値段なので悩みます。
【スキマ防災】失敗から学んだ!備蓄食&防災グッズの賢い探し方・選び方
【備蓄しては賞味期限を切らして、消費に苦労する】を繰り返してきた私の、防災備蓄への結論はこちらです。
市販の防災食は買いすぎない!3日分まで
いわゆる乾パン、アルファ米、パンの缶詰など防災用として特化された食品は、絶対に少なめで。
多くても3日分までにします。
期限を過ぎたら買い足して交換します。
普段使いでローリングストックは味わい的に無理でした。

食べられる。うん、まずくはない。
食べられは、するんだけど…ね?
平時に食べるのはちょっと……ってやつです。
我が家では期限切れのわかめごはんが消費できませんでした。
捨てるのも勿体ないので、倉庫に災害時のダメ元でしまってあります。
防災食は本当に注意です!
買いすぎると消費とお財布が苦しくなりますよ!
米の備蓄は3ヶ月分まで
我が家は研ぐのがめんど……災害時にも水を節約したいので無洗米派です。
精米済みの米の日持ちは、夏場一ヶ月〜冬場3ヶ月と超短いので備蓄量は増やせません。
四人家族の場合
通常の米を5キロ一袋が10日分らしいので、こちらを4袋備蓄してローリングストックとします。
追加で1ヶ月分15−20キロを、1年ほど保つ真空パック米を購入。
残り1ヶ月分20キロを5年保存出来る備蓄用の米にして、3段構えでストックするのがオススメです。
これなら出費を下げつつコメ不足にも備えられるのでオススメです。
我が家では、このシステムのおかげでコメ不足の波に負けずに済んでいます今のところ。
そろそろ5年保存米を消費しないといけない季節です。
主食を備蓄するならパスタで

あわや第三次世界大戦か?と思うような昨今の不安定な中東情勢により、災害以外にも長期的な食糧危機に備える必要性を感じています。
パスタは3年ほど賞味期限があり、米よりも保存が簡単です。
直射日光や湿気を避けて保存すれば10年前のモノでも食べられると言う説もあるようです。(我が家ではまだ実験してないですが)
1キロで10食分なので、ひとまず1人あたり2キロから備蓄を始めました。
業務スーパーが一番安かったので、寄るたびに2キロずつ買い足して現在段ボール1箱分貯まりました。
買いすぎたかなぁ…と心配していましたが、最近はむしろ足りないかもと不安になってます。
世界も日本も先行きが不安すぎる…。
戦争屋のアメリカに実質占領されてる国の政治家が、中国に媚びすぎてるとか怖すぎます。
不動産も会社も外国人が買えるようになってるなんて、完全に売国行為では…?
日本も政治家や軍需産業の金儲けのために、戦争に巻き込まれそうで油断できませんね。
パスタならローリングストックとして優秀なので、レトルトのパスタソースも普段使いの量を備蓄しましょう。
常温で1年以上保存可能な &普段使い出来る好みの食べ物を、メイン備蓄として多めに
こちらは簡単です。
- グラノーラ
- イシイの常温保存ミートボール
- 塩羊羹
- みそ汁系の定番乾物(わかめ、切り干し大根、切り干し椎茸、かつお節粉)
今回オススメしたこちら以外にも、普段の食事の買い物で、以下の条件を満たすものを多めに買い置きするだけです。
これらのものを意識的に増やしていくだけで、防災備蓄として使えます。
出来れば、主食系、タンパク質系、野菜系、デザート系などバリエーションを意識して揃えると便利ですよ。
防災用ライトは電源や形など違う種類のものを普段から家の各所で使う
防災用ライトは、いざと言う時使えない事のないように普段使いしておくのをおすすめします。
- 階段や廊下→明暗センサーや人感センサー付きのライト
- 寝室→ソーラー充電ライト
- リビングや子ども部屋→乾電池式ランタン(子どもが好きなもの・インテリアにあうもの)
家の各所に違うタイプのライトを常備しておけば、コスパ良く災害に備えられます。
番外編:食べながら備える!ズボラさんでもできる「家庭菜園」備蓄のススメ
私は乾燥野菜を大量に買って失敗してしまいました。
野菜ジュースや青汁、ビタミン剤などで代用するにも限界があります。
でも野菜は確保したい…。
ということで、簡単に作れる野菜を選んで、家庭菜園をすることをオススメします。
面倒くさがりの私は
- 放置してもそこそこ育つ
- 虫がすくない
- 調理が簡単
こんなポイントで選んでやっています。
悪天候が続かなければ、災害時でも新鮮な野菜が手に入ると思いますよ!
植えっぱなしOK!夏から秋の葉物「おかわかめ」
つる性の多年草で、見た目やヌルッとした食感がわかめに似ている「おかわかめ」がイチオシ。
別名「雲南百薬」とも呼ばれ、ミネラルやビタミンを豊富に含む健康野菜です。
育て方は簡単で、プランターなら土の表面が乾いたら水やり、たまに化成肥料や液肥をあげるくらいで、葉っぱや蔓の先端を収穫できます。
我が家では昨年メルカリで譲ってもらって、一つのプランターに2,3株植えました。
冬は枯れますが根元に土を厚く盛り、防寒用に枯れ草で覆っておくだけで千葉の内陸部でも冬越しできました。
今年も元気にグリーンカーテンを作ってくれてます。
食べ方はサッと湯通ししておひたしにしたり、味噌汁の具としてわかめのように頂いてます。
サラダや酢の物もいけるそうですよ。
害虫もほとんどなく、虫嫌いの私でも育てやすいです。
猫ちゃんには少し良くないらしいので、飼ってる方は近づけないようにしてあげて下さい。
真夏以外は頼れる!プランターでほぼ放置「小松菜」

使い勝手の良い野菜でおなじみの定番「小松菜」です。
こちらもプランターで、種まき直後から防虫ネットで覆い、土が乾いたら水やりをたっぷりすれば放置で育ちます。
一センチあけて種まきして何度か間引きしつつ食べるも良し、勿体ないので最初から4,5センチあけて種まきするのも良しです。
こちらは害虫被害にあいやすいので、種まき直後から防虫ネットでプランター丸ごと覆いましょう。
私は、プランター底の穴から侵入したナメクジに食われた経験があります。
プランターを地面から浮かすか、底の部分も防虫ネットで覆うのがオススメです。
まとめ:「買ってよかった」備蓄・防災グッズリストで、ワンオペ育児の不安を安心に変えよう
私が失敗から学んだ、おすすめ備蓄&防災グッズはこちらです。
各グッズをクリックすると商品に飛べます。
- グラノーラ (我が家はケロッグの素材まるごとグラノラ 朝 摘み いちご)
- 石井食品の常温保存 ミートボール
- 塩羊羹のスティック
- 定番 乾物(乾燥わかめ、切り干し大根、切り干し椎茸、鰹節【粉】、出し昆布)
- 備蓄用 無洗米
- パスタ
- 自動点灯ライト
- ソーラーランタン
- 大判ウェットティッシュ
こちらの品物は買って損はないので、是非おうちに備えてみてください。
これからも良い物と出会えれば、順次ご紹介していきますね。