- 夜になると、怖がって子どもが1人でトイレに行けない
- こどもが寝る時に電気を消すのを怖がる
- ドアの向こうやクローゼットの奥の暗がりを怖がる子どもがいる
- 停電したら子供が泣き叫んだ
こんなお悩みはありませんか?
こんにちは、節分の豆まきは殻付き落花生を投げる派の えるまあ です。
大人にとっては何でもないことでも、小さな子どもは「暗い」だけで怖がることがありますよね。
壁に写った影に「おばけ〜!」とか。タンスの奥に「ようかいがいる!」とか。
うちの子は慰めても叱っても、宥めてもダメだったので毎日大変でした。
ひとたび「こわい!」となったら
どれだけ「大丈夫だよ」と言っても
ダメなんですよね……
この記事では、そんな我が家で試行錯誤して編み出した
暗いところを怖がる子 への対策をお伝えします。
この記事を読んで実行すれば、災害時の停電対策もバッチリです。
あなたのお家の「こわがりさん」が「暗いところ探し隊」に変わります!
忙しい時に限ってトイレに呼ばれたり
寝かしつける度に「怖くないよ〜」とヘトヘトで宥めたり
しなくてもよくなりますよ。
なぜ暗いところを怖がるの?
こどもが暗い所を怖がるのは、「何かいるかも?」「オバケがでるかも?」と言う理由が大半です。
そもそも人が暗い所に不安を感じるのは、「何か私を襲ってくるものがいるかも!?」という本能からくるものですよね。
大人と違って、まだ空想と現実の区別がつきにくい子ども達は「安全な場所だから大丈夫」や「誰もいない」、「オバケなんていない」と冷静になることが出来ません。
「なにもいないよ」「大丈夫だよ」と声をかけるのももちろん必要ですが、親は大変ですよね。
ここはいっそ積極的に暗闇対策グッズの力を借りてしまいましょう!
これらのグッズを備えておけば、こどもが過度に暗闇を怖がることがなくなります。
寝かしつけもスムーズにいきますし、停電対策もバッチリです。
暗いところを怖がるお子さんに おすすめの対策5選
暗闇対策としておすすめなのは、このような子供を安心させて、楽しませる工夫のあるものです。
- そもそも真っ暗にならないようにするグッズ
- 暗いことが楽しくなるグッズ
我が家でも使っているおすすめアイテムをご紹介しますね。
停電時自動点灯デスクライト
そもそも真っ暗にしない、この条件を満たしてくれる優れものデスクライトがこちらです。
ちょっとお値段しますが、
- 停電時に自動点灯
- いざとなれば乾電池でスマホ充電も可能
- コンセント、単三電池、USB-Cの3電源
- 10分後自動消灯機能付き
などなど、防災用品として欲しい機能バッチリの一押しアイテムです。
我が家ではリビングの隅の子どもが勉強する場所に置いてあります。
普通に学習机用ライトとしても優秀なので、お子さんのお部屋にもおすすめですね。
蓄光ウォールステッカー
こちらは、実家に泊まった時張ってくれてありまして、子どもが大喜びして我が家でも購入したブツです。
電気が消えた瞬間、「きれい~~!」となりますので暗闇を楽しくしてくれて、おすすめです。
子ども達と寝室を分けるようになったので、部屋の壁に貼ってみました。
設置してからは常夜灯なしでも寝てくれるようになって、電気代も節約できて母は嬉しいです!
お好みの柄がなかったり、賃貸などで「壁に直貼りはちょっと…」な場合は、下地として透明マスキングテープを張ってからがいいですね。
蓄光テープを使えば、好きな模様や言葉、図形なども作れますので飽きずに楽しんでくれるとおもいますよ。
私はクリスマスツリーを壁に作ってみたら好評でした!
今度はなぞなぞとか、スタンプラリーみたいに矢印や足跡を作って遊べるようにしてみます。
こども専用のLEDランタン
暗闇を楽しくするのに必須なのが、お子さん専用の可愛いライトです。
「これを付けて遊びたい!」と、むしろ進んで暗くしてくれるようになります。
我が家では、それぞれ好きな色を選ばせて枕元に置いています。
単三電池式で、吊り下げもできるので、停電対策としても優秀ですよ。
光るおもちゃ
こちらも暗闇を楽しくする系アイテムですね。
お祭りや、各地のお土産など、光る系おもちゃがあれば普段から暗さを楽しんでくれるようになります。
お祭り系はすぐ壊れたりするので、意識的に集めておきましょう。
ケミカルライト
花火大会やキャンプなどの夜のイベントや、停電時にも我が家で大活躍したのが、ケミカルライトです。
お祭りや100均で売ってる、ポキッと折って一晩光るあれですね。
長期停電時に、ブレスレットやネックレスにして、子どもの位置が分かるようにしておきました。
パッと見て位置が分かるので安心ですよ。
防災グッズやお出かけグッズのお仲間に入れておくのがおすすめです。
誤飲に注意
小さなお子さんのために暗闇対策グッズを集める時は、誤飲に注意してください。
電池やケミカルライトがこぼれた時の液体など、子どもが口にしてしまわないように注意してくださいね。
電池カバーは強めのマスキングテープで隠したり、ケミカルライトは壊さないように、あらかじめ対策しておくのがおすすめします。
まとめ
こどもの「暗いのが怖い」を解決するアイテム5選はこちらです。
- 停電時自動点灯デスクライト
- 蓄光ウォールステッカー
- こども専用のLEDランタン
- 光るおもちゃ
- ケミカルライト
いかがでしたか?
こちらのアイテムを備えれば、こどもが「暗い!怖い!」と騒ぐのがガクッと減ります。
すぐにでも手に入るものばかりです。
毎晩我慢して宥めるのをやめて、明日の夜からでも楽しい寝かしつけにしましょう!
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